将棋倶楽部24

その後バンバン指している(入室しようとすると何故か必ずダウンするマシンは避けているが)。まだまだ単純な読み抜けが多い上に操作ミスなどが加わって惨敗することも少なくないが、実戦のカンを取り戻すのと早指しに慣れるためなのであまり気にせずやっている。XX歩成とするところでxx歩不成としてしまった時などさすがに涙が出たがそれでも投了せず頑張ってみた(勿論負け)。
不思議なことに時間切れは一度しかない。その一度も操作ミスによるもの、将棋は優勢だったのでとても勿体無かった、うーん。持ち時間15分秒読み60秒の方が30分切れ負けにくらべて楽なのかもしれない。以前大会によく出ていた頃、30分切れ負けの経験は数知れないのだから。逆に時間切れ勝ちが一度。こちらが優勢という将棋でもなく、これも相手の操作ミスだったのだろうか?この将棋もそうだが、序盤での読み抜けが多くひどい作戦負けになることが多い。それでも少しずつ粘れるようになってきたような気がするのが気のせいでないといいのだが。元々長考派でいくら時間があっても足りない口、昔は一局に数時間かけたこともあったのだから早指しを克服するのは並大抵ではないだろう。