王座戦終了

羽生が3−1で防衛に成功。今回の王座戦はあまりにも平板なというのが第一印象。最終局なども63手目まで過去に例のある手順となりその後たった22手で終了、手に汗握る終盤とは程遠いといわざるをえない。素人にまで途中で先が見えてしまう戦いはプロとしていかがなものか。タイトル戦でこのような将棋が続くようではやばいなーと感じている素人は私だけではないようですよ。