競馬

 計測(時)ミス

結局、凱旋門賞の発表勝ちタイムは間違いだったようである。正式とされそうなタイムは2分26秒3、 発表タイム2分31秒7とは実に5秒4も差がある。2分26秒3も信用する気にはなれない。本当の 勝ちタイムはなんだったんだろう。この騒ぎでわかった…

 掌を返す

凱旋門賞の敗戦を受けて掌を返したファンも多いようである。難しいことは元々わかっていたことであり、残念な結果だが意外な結果ではあるまい。ディープが全力で走って立派なレースをしてくれたことにご苦労さんの一言が何故言ってあげられないのだろう。そ…

 残念..??計時ミス??

見せ場は作ったが結果は3着、残念であった。心配していた武騎手であるが、さすがプロ臨機応変の騎乗だったと思う。敗因としてはやはりロンシャンの馬場があげられるかと思う。今ひとつフィットしておらず道中の少しずつのロスが最後に響いたようだ。一度ロ…

 いよいよだが?

凱旋門賞まで後2日となった。調整は順調に行ったようで何よりだが、少し不安が。実際に話をしているのを見たわけではないのでニュアンスはよくわからないが、武騎手が直線後方からの大外一気を狙っているらしい。想定の内の一つならばかまわないがそれに固…

 最強馬論争

いよいよ凱旋門賞まで後一週間を切った。難関であるが健闘を期待しよう。もし勝てば日本では(というよりヨーロッパ調教馬以外では)初の快挙ということで(日本)史上最強馬という評価も高まってくるだろう。既に今までにファン・アンチ入り乱れての論争が…

 アスリートに期待

サラブレッドは(人間の都合で)走るために、競走するために生まれてくる。競走馬は皆アスリートということになるが、この馬ほどそれを感じさせる馬を見たことがない。後方から追い込む難しい戦法を取り続けながら、どんな条件でもちゃんと力を発揮してきた…

 ディープは勝てるか?

いよいよ凱旋門賞(10月1日仏ロンシャン競馬場)が近づいて来た。まだ2週間近くあるというのに既にかなりの人がハイテンション、私も例外ではない。実際の所勝つのは大変だと思うが、何とかがんばってほしいものだ。 一番の大敵はやはりロンシャンの馬場…

 凱旋門賞へ

ディープインパクトは宝塚記念(6月25日京都競馬場)に快勝し、いよいよ凱旋門賞(10月1日仏ロンシャン競馬場)へ挑むこととなった。これをうけて日刊スポーツのアンケートを行った所、77%が「ディープは凱旋門賞を勝つ」と答えたらしい。この77…